小熊のMBA受験日記

小熊こと広告代理店で働く27歳が海外Top MBAを目指して取り組んでいること、日々感じていることを徒然となく書いていきます。

TOEFL スピーキング

どうも、小熊です!

本日はTOEFL スピーキングに関してお話しさせていただければと思います。前回の投稿でまさかの26点を獲得したとお伝えしました(ほぼまぐれですが、、)今回はどのようにスピーキングを勉強したかに関していくつか方法をお話しします。

 

まず、

①E4TGに通う

スピーキングはリスニングと同様に訓練を必要とするテストですので、どのような方法で訓練をすれば良いかを効率的に身に着ける必要があります。E4TGでは、訓練方法やテンプレート含めてスピーキングで一定点数を獲得するためのテクニックを教えてくれます。スピーキングは多少人前でしゃべるのは恥ずかしいかもしれませんが、ある程度恥ずかしさを持つぐらいの取り組みで臨むと気づきも多いかと思います(なあなあでやっているとイントネーションや詰まりといった部分に気づかないことがあります)

 

②テンプレートを暗記(自分のストーリ含む)

E4TGに行くと、各パートごとの戦略・戦術を教えて頂けます。画一的ではなく、ある程度柔軟に対応できるものですが、丸暗記ではなく、自分なりに話しやすいストーリーをいくつか考えておいたほうが即座に対応しやすいです。例えば、私の場合では過去の経験を話すときは部活動(野球部)の経験だったり、自分の英語勉強の経験といった形でストーリーをストックしています。

 

③日々話す

英語は使わないと徐々に単語などが出づらくなってきてしまいますので、日々少しの時間でも英語をしゃべる時間を作ったほうが良いかと考えています。私の場合は、毎朝出社前にレアジョブのDaily News ArticleでReading + Listening + Speakingの訓練をしています。25分ほどですが、継続するとある程度効果はでるかと思います。たまにレアジョブでもTOEFL対応講師がいますが、E4TGテンプレートを使っても微妙な反応をされる場合があるので、私は依頼しませんでした。

 

④受験当日は中盤で受付

これはかなり些末なことですが、小熊的にはだいぶ大きいポイントです。TOEFL受験者はご存知のように、テスト開始時間が受験者ごとにばらばらのため、先に始めた方のスピーキング内容を後から受けた受験者は聞くことができます。小熊はいつも受付を中盤にすることで休み時間中に一定数の受験者のスピーキング内容を聞き、問題を逆算し、ある程度自分の回答を頭の中で作って置きます。そうすることで、いきなり問題に臨むよりもかなり自信満々に整理された内容をしゃべることができます。

 

小熊的には以上のポイントをスピーキングで心がけております。恐らくスピーキングは問題によって点数の上下が起こってきますので、今後も精進します!