小熊のMBA受験日記

小熊こと広告代理店で働く27歳が海外Top MBAを目指して取り組んでいること、日々感じていることを徒然となく書いていきます。

TOEFL 予備校:AG◯S

徐々に秋の風を感じ始めている子熊です。

さて、本日は個別予備校に関して子熊が感じたことを徒然となくお話します。

初回は、業界最大手のAG◯Sさんです。

 

MBA受験を志す方なら誰もが一度は耳にしたことがある業界の巨人です。

受講生の数、教師の数、サポートスタッフの数などはおそらくトップです。

その他、教科別専門的な予備校も存在している中で全ての教科に対応し、様々なレベル別のクラスが存在しております。

 

最初子熊もTOEFLに悩んでいた時期に先輩に「こことりあえず行っとけ」と言われ、説明会に参加しました。上述の通り、提供しているサービスが王道かつ最大手のためとりあえず通ってみるかと思い、資料請求をし、個別カウンセリングを受けましたが、料金が非常に高い!ということに驚愕して帰宅したことを今でも覚えています。

 

それでも、何も分かっていなかった子熊はAG◯Sにお世話になることを決めましたが、実際に授業に通ってみるといくつかアレっと思う点がありました。

例えば、

・リーディングをずっと紙ベースで解いている(本番はもちろんPC)

・スピーキングの授業がよく分からない(受講生同士で英会話?)

正直、様々な勉強法があり、合う合わないもあるかと思いますが子熊にはAG◯Sの勉強スタイルはあまり合いませんでした。そして、結果として点数も伸び悩みました。

もちろん、AG◯Sの授業がきっかけで点数が劇的に伸びてすぐに100点Overという方もいらっしゃるかとは思いますが肌感としては少数派に感じました。

 

ただ、有名予備校だけあり、夏にはTopスクールがほぼ参加するような大きなイベントを開催したり、各校ずつの説明会もこちらの予備校で開催されていたりするのも事実です。

子熊的には一度授業を覗いてみてみるなどして、体験した方が良いと思います。そこでの注意点は予備校に行って、先生の授業でよく理解したつもりでも実際の学力アップとは別の話ということです。向こうは最大手の予備校なので授業のやり方も多いですが、それで勉強したつもりになって終わっているケースも多いと思います。言うまでもなく、ゴールは目標点数の突破ですので、それに見合うサービスを提供しているかで検討された方が良いです!