GMATに関して
お久しぶりです。子熊です。
今回は初めてGMATに関してお話ししたいと思います。
今までは基本的にTOEFLオンリーでしたが、ビジネススクール受験でもう一つ必要となってくるGMATも徐々に勉強を始めております。このGMAT、今まで子熊が得意としていた戦略があまり通じないみたいでどうしようか苦戦しております。試験の特徴としては下記の通りです。
・1年間に5回の受験のみ
・生涯で8回の受験制限
子熊がTOEFLでめちゃくちゃ受験回数を増やして、慣れる戦略をとっておりましたが、GMATではそれが通用しないということです。また、一番苦手な点がMathが受験科目に入ってきている点です。私立文系で数学が大嫌いな子熊にとってGMATほど難しいテストはおそらくこの世にないのではないかと思います。。
その他、CR・RC・SCという科目もどれも一癖ありなかなか対応できていない現状です。目標は700ですが、おそらく行かないのではないかなとビビっている子熊です。
予備校も徐々に通い始めておりますが、これもまたどれも高い。。。。
金欠すぎてさすがに子熊も限界です泣
ただ弱音ばかり吐いていても始まらないので、徐々に徐々に頑張っていきます!
またある程度まとまったらGMATに関してもお話しさせていただきます。
それでは!
TOEFL試験会場:テンプル大学3階
少し間が空いているうちに、すっかり冬になりつつありますね、、
本日はTOEFL試験会場で有名な会場の一つとして名高いテンプル大学3階についてお話したいと思います。結構な回数を受験している子熊ですが、何気につい先日テンプル大学3階で初受験してまいりましたので記憶が新しいうちに書き残しておきます。
子熊的に良かった点としては、
・個人用ロッカー完備
→他の試験会場では、手荷物は机の下などという会場が多くありますが、テンプル大学3階ではしっかりと個人用ロッカーを完備しております。
・一人当たりのスペースが段違いで広い
→他のブログ等でも見受けられますが、個室のような広い空間が一人ひとりに割り当てられますので周りを機にすることなく受験することが可能です。子熊的にはこの環境が一番良いポイントだったと思います。
・イヤーマフ完備
→会場によっては、周りとの距離感も近く、他の人のスピーキングの声が耳に入って集中できないケースが多々ありますが、この会場ではイヤーマフを完備しているため雑音が気になりません!
・少人数
→テンプル大学3階の会場はさほど広くないため(おそらくマックス20名ほど)、手続き関連などはスムーズに進んでいる印象を受けました。
上記以外にも色々良い点はありましたが、総じて素晴らしい会場だと思います。もしTOEFL試験予約の段階で会場として空いていたらここを抑えることをお勧めします!(テンプル大学は5階もありますのでご注意ください)
TOEFL勉強法:TOEFL英単語3800
少し前回から時間が空いてしまいました。
相変わらず、仕事やら人間関係でストレスを感じております子熊です。
どこか携帯電話を置いて離島に1年ぐらい行きたいです。。。
さて、今回はTOEFLの中でも子熊が特に重要と考えている単語に関してです!普段、仕事の中で英語をあまり使わない方はTOEFL受験において久しぶりに大量の英単語と出会うことになるかと思います。そうした時に、英単語の意味を知っていると知らないとでは正答率も大きく変わってくるかと思います。人によっては文構造や文脈などでわかるという方もいるかと思いますが、知っていた方が断然読解は楽になります。
教材に関してですが、巷で定番としてよく言われているTOEFL英単語3800を子熊も使用しておりました。当初はエクセルでタイピングをして覚える形を取っておりましたが、時間的にも大変ということに気づき、mikanというアプリを使用しました。
www.obunsha.co.jpこれであれば、スマホでいつでも空いた時間に何度も繰り返しに勉強できるため非常に重宝しました。また、このアプリ上で各単語の発音付きで4択の問題が出されるので、リスニングの勉強にもなりました。子熊は帰宅の電車の中で毎日このmikanをイヤホンつけて解く日々を送っておりました。TOEFLに関しては、他のブログでも言及しておりますがRank3までで十分な気がしてます。
この英単語にしてもそうですが、継続は力なりとのことで、できるだけ毎日少しの時間でも勉強した方が結果には繋がると思います!
TOEFL 予備校:Andy先生
肌寒くなってきたなと感じ始めております子熊です。さて、今回は子熊が最も役に立ったと感じておりますAndy先生に関してご紹介したいと思います。
Andy先生とは、個人で定期的に都内で勉強会を開催してくださっている先生でして、元々企業に対して翻訳のお仕事をされていたそうです。その傍らTOEFLの勉強会を開催してくださっております。詳細は下記より↓
TOEFL100点以上を目指す社会人の方のための集中勉強会のご案内です。
子熊がなぜAndy先生の勉強会が良いと感じたかというと下記のポイントです。
1. TOEFL100点突破のための効率的勉強戦略
2. 質の高い中国・韓国教材
1に関しては、この勉強会が1日集中型ということが表しているように、継続してこの勉強会に通って勉強するのではなく、スコアアップのための勉強のコツを学ぶということが大きな点かと思います。詳細は詳しくお話できませんが、純ジャパ日本人に向けてどのように100点突破のために勉強を日々していけば良いかが非常によくわかる形となっております。
2に関しては、あまり他の予備校では見ない中国・韓国の教材を使用するという点ですが、質が非常に高いです。この教材をやりこむことで他の予備校では得ることができなかった力がついてきます。特にPCにインストールする教材は実際のTOEFLテストに非常に近しい内容になっており、それを繰り返し解くことで本番でもあまり難しさを感じずに問題を解くことができます。
コスパも良く、内容も濃密で、1日特化型で忙しい人も参加でき、TOEFLで勉強してきた中で一番オススメしたい予備校になっております。
正直、ここに出会っていなかったら100点突破など夢のまた夢でした。。
今も子熊は105点突破に向けてこちらで学んだ勉強法で日々取り組んでいます!気になった方はぜひ受講してみることをお勧めします!
奨学金探し
最近、仕事でバタバタしてしまっていた子熊です。土日もどちらか仕事であまり勉強時間をしっかりと作れていないです泣
さて、本日はまだ全然探している最中ですが面白い奨学金を見つけたのでご紹介したいと思います!子熊含めて、私費留学生の多くの方が何かしらの奨学金を探されていると思います。有名どころでいうとフルブライト奨学金のようなところからマイナーどころまで探せば結構あるようです。
今回ご紹介する奨学金は、おそらく多くの方はあまり受給対象にならないかと思いますが、幸いなことに子熊は応募資格がありましたのでチャンスを見て応募したいと思います。
その名も「埼玉発世界行き」奨学金です。
これは埼玉県が実施している留学生支援の奨学金制度になっております。
「埼玉発世界行き」奨学金 平成29年度奨学生募集 | グローバル人材育成センター埼玉 |
応募資格をよく見てみると、現在埼玉県に住んでいなくても両親が住んでいればOKということになっており、子熊の両親に感謝です。
おそらく、各地方自治体も同様の奨学金制度がある場合もあるかと思いますので私費受験生は地元の都道府県の奨学金事情も一度ご確認いただいた方が良いかと思います!
子熊のバカ
今日は少し今までと毛色が違いますが、ちょっと書くしかない事件がありましたのでブログに書かせていただきます。
本日、TOEFLのテストを受験するため早起きし、横浜のKDXビルにある受験会場に向かいましたが、探せど探せど、子熊の受験番号がありません。
さて、どうしたものかと。
よーくよーく、E-mailのTicket Confirmationをみてみると、横浜KDXは来週で今回はテンプル大学が受験会場であることに子熊は気づきました。最寄りの神奈川駅からテンプル大学まで時間的には明らかに時間内に到着できず、本日は$200ほどのお金をドブに捨てました。。
今回の教訓は、よく事前準備して臨め。
子熊の心に染み渡りました。